12/22(日)
一般リーグ第9戦
vs立教大学DESAFIO @江戸川区臨海G
0-1(0-0、0-1) 惜敗
年度初めに今年の目標は「全勝優勝!」ということで戦いに挑んだ1年。
開幕から4連勝し、5戦目にして初めて荒鷲さんに敗北…。体調不良によるメンバー不足。その上、試合前のアップ時にGK負傷という不運が重なり、目標としていた全勝が達成出来なくなりました。それでも優勝に向けて突き進み、その後3戦連勝。
残すところ最終戦の立教大学さんとの優勝決定戦。勝った方が優勝という素晴らしい状況・見応えのある状況でした。
立教さんは前日に荒鷲さんとの試合があるということで試合を視察にも行きました。
万全な体制で挑んだ戦い。
優勝はすぐ目の前。
試合前に「嫌でも緊張するだろう。でも、それを良い意味での緊張に出来るかどうかが勝敗を左右する」という話をしました。勝っても負けても後悔の無いようにやり切ろうと。
サポーターの方達も大勢駆けつけてくれて、素晴らしい状況でした。
前半互角以上の戦いが出来、どちらが先制してもおかしくない状況。
それでもお互い集中は切れずハーフタイムへ。
あとは我慢比べ、試合を楽しんでいこうと。
後半も変わらず、拮抗した流れ。
「息をのむ戦い」というのは、こういうのを言うのだろうと思う。
そして終了10分前、直接FKを叩き込まれ0-1。
それでも折れることなく、同点弾を狙いに逆襲。
立教さんもヒヤヒヤしていたと思う。逆の立場だったら胃が痛いと思う。
そして終了のホイッスル。
残念ながら、優勝はならず。3部昇格もお預けとなりました。
今年の4部は拮抗したハイレベルな戦いをしていたと思います。
「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」を良く象徴していたと思います。
うちも例年になく、素晴らしいチームとなり、結果以上の楽しい試合を数多く出来ました。
応援してくれたサポーターの皆様に感謝、会場運営や審判をしてくださった関係者の方々にも感謝です。
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