☆チーム沿革☆


FC.SERUMは2003年10月当時、板橋区在住の中学生女子選手が遠くのクラブチームに行かず地元の中学校に通いながらサッカー競技を永く続けていきたいとの思いから、その父母と生徒達が集まり結成されたクラブチームです。

当初は練習場所も公認指導者も見つからず、どのように活動したら良いのか暗中模索の状況でしたが、東京都4種第6ブロックのトレセンと板橋区U-12トレセンを指導していた、現チーム代表の山下均氏に相談した事をきっかけに、板橋区立志村第四中学校等にご協力を頂き、ようやく同年12月より継続活動が可能になりました。

2004年4月にはその活動が公益財団法人日本サッカー協会の推進する女子サッカー育成プロジェクトの「U-15女子チーム創設制度」の東京都4番目のチームとして認定を受けるに至りました。 

2006年度からは東京都女子サッカーリーグにも完全参戦を果たし現在は主婦から小学生までの多くの女性選手が毎週土曜日・日曜日を中心にサッカー競技を楽しんでいます。